株式会社仙福南陽堂

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日々の修復・表装事例

2023.10.17

古書・画修復

色紙額装 表も裏も見せたい

色紙の裏表はどっち❓論争も世間にはあるようで
両面に書かれている色紙があります。
普通の額では片面しか見られ無い。

そう言う時は剥ぎます。
勿論2枚に分かれたら色紙では無くなってしまうので裏打ち等の表装をしなくてはいけないのですが、めくって和紙の状態になっているので汚れを落とすことも可能になってきます

色紙の時には諦めていた墨の汚れを作品本紙を傷めない程度に落としました。

 

 

角が折れてしまった、シミが出ている等飾るのを諦めてしまっている色紙などにもおすすめです。
勿論色紙に戻すこともできます。

 

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